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そのDX、
​本当に「意味」がありますか?

ツール導入だけでは何も変わらない。

それ、​だれのためのDXですか?

​社員のため、会社のため、お客様のため、世の中のためのDXをはじめよう。

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現場と経営の“あいだ”を
設計する

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そのDX
本当に「意味」が
ありますか?

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「現場と経営の“あいだ”を設計する」

それ、誰のためのDXですか?

ツール導入だけでは変わらない

ツールの導入しやすさでDXを進めると、ほとんどの場合、
“現場の空回り”で終わります。

DXという言葉が先に走り、実際の現場では「何から手をつけるべきか」がわからないまま進められているケースが後を絶ちません。
しかし、本来DXとは“業務の構造”を整理し、意思決定のルートを設計するところから始まるものです。

ツールを入れればDXになる―そんな時代は終わりました。


PMLabsは、DXの前提条件として「業務の棚卸」と「構造の見える化」に徹底的に取り組みます。
現場と経営が同じ地図を持たなければ、何を選んでも変わりません。

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賃貸管理の業務とDX、
その“設計図”を一緒に描く。

現場と経営の“あいだ”に立ち、業務構造を可視化し、導入すべきDXの優先順位と道筋を明らかにします。

特定ツールに依存せず、中立的な立場で“本当に意味のある設計”だけを支援します。

業務を“しくみ”で再設計する、6つのステップ

Consulting Hubでは、業務の実態を丁寧に解きほぐし、

業務設計・DX戦略・システム導入・定着までを中立の立場から支援します。

― 何がどう回っているかを、まず“すべて”見えるようにする。

① 現状診断と業務棚卸

  • 業務フロー、担当者、ツール、判断タイミング、データの流れを棚卸し

  • 「誰が・いつ・何を・なぜ・どうやって」やっているかを整理

  • ヒアリング+業務リスト化+優先度タグ付け(属人業務、重複業務、停止可能業務)

  • 「全体俯瞰マップ」+「業務リスト表」で出力

― 感覚や口伝の業務を“構造図”として残す。

② 業務構造の可視化と整理

  • フローを縦横に整理し、誰が何をどう連携しているかを構造化

  • 判断プロセス、情報連携、システムやExcel等の介在位置を整理

  • 「申込~審査~契約」などの業務単位で構造図を作成

  • 番頭職に集中している判断業務の分解・仕組み化を支援

― いま必要な順序と、意味のある優先順位を描く。

③ DX戦略とロードマップ策定

  • 目指すゴールと現状のギャップから、中期的ロードマップを策定

  • 経営課題と現場課題を整理し、共通認識に落とし込む

  • 3ヵ月、6ヵ月、12ヵ月ごとの改善フェーズを設計

  • “進め方の設計図”としてのDX計画書を作成

― プッシュ提案ではなく、“合う”仕組みを共に考える。

④ システム選定・導入支援(中立)

  • 現場の業務構造と連動した要件整理(例:SFA、入居申込、原状回復管理等)

  • 特定のサービスを前提とせず、複数社の比較表を中立に作成

  • RPA、SaaS、クラウド、業務支援サービスなどの導入伴走

  • 情報の過不足や“導入で失敗する典型パターン”も事前に回避設計

― 運用されて初めて“DX”。根づかせるまで伴走する。

⑤ 社内定着・研修・マニュアル整備

  • 導入システムや再設計した業務の運用マニュアルを作成

  • 番頭役の負担を軽減しつつ、他の社員でも対応できるよう育成支援

  • 研修資料(スライド・動画)設計、定着度チェックシートの提供

  • 属人業務の可視化+引き継ぎシミュレーションを実施

― コンサルに留まらず、必要な外部資源も“つなぐ”。

⑥ パートナー連携(SaaS・BPO・人材)

  • PMlabsのパートナー(SaaSベンダー、BPO、派遣/業務委託)との連携支援

  • 社内で賄いきれない業務へのBPO提案(例:更新通知、書類回収など)

  • クラウドソーシングや準委任契約での業務再配置支援

  • スポット番頭派遣や臨時対応の設計も可能

Before(導入前の課題)

  • 業務が“できる担当者”に集中し、他の社員が手を出せない状態

  • DXに着手したいが、現状の業務フロー自体がブラックボックス化

  • ツールの導入提案が複数あるが、選定の軸がなく判断できない

Process(PMLabsの関与内容)

  • 業務棚卸と構造図の作成

  • 判断基準となる業務要件とプロセスを整理

  • RPA・SaaS導入の是非を“構造に合うか”で整理

  • 社内研修資料と定着支援プランを設計

After(変化と効果)

  • 経営層と現場の間で“業務の地図”を共有できるように

  • 導入ツールを厳選・無駄なコストを3割カット

  • 番頭役の負担が減り、他社員の業務巻き取りが可能に

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導入STORY

「“自分の悩み”が、会社の業務を変えるきっかけになった。」

関東圏A社
管理戸数:2,300戸/従業員数:12名(うち4名が実務担当)

Bantoz──「自分だけが悩んでるわけじゃない」と気づいた日


Zoomミーティングでの他社の番頭のつぶやきに、思わずうなずいていた。

「申込業務、結局自分でやる方が早い。誰もちゃんと理解してくれない。」

A社の番頭職・Kさんも、まさに同じ状況だった。


「引き継いでも定着しない」「人に任せられない」「マニュアルが形骸化している」。
それでも会社を円滑に動かすには、目の前の業務を捌くしかなかった。

Bantozという、番頭的ポジションの人たちのためのコミュニティ。
そこに参加するようになってから、Kさんは“業務の悩み”を外に言語化することができるようになった。

 

タダバタラキ──「相談してもいい」という小さな許可
ある日、Bantoz内で紹介された「タダバタラキ」という無料ヒアリングサービスを知る。
「営業じゃなくて、ただ話を聞いてくれるだけでもありがたい」
そう聞いて、Kさんは勇気を出して申込フォームを開いた。

PMLabsの深澤と1対1でオンラインミーティング。
Kさんは、止まらないように業務を回し続けていた“無意識の構造”を言葉にしていった。
相談を重ねるごとに、Kさん自身が「本当は何に困っているのか」が整理されていった。

「Kさんの悩みは、実は会社全体の構造の問題ですね。」
3回目の相談の終盤、深澤が静かにこう言った。
「これはKさんの属人化の問題というより、A社の業務構造の設計課題です。」

ここから流れは一気に進んだ。


Kさん自身が社長に相談し、PMLabsによる会社全体への支援提案が始まった。
Kさんの「個人的なモヤモヤ」が、組織の“構造”を見直す起点になったのだ。

Consulting Hub──会社に“業務の地図”ができた日
PMLabsは、A社の業務全体を棚卸しし、部門横断で業務構造を可視化した。
申込〜契約業務を軸に、誰が・いつ・何を・どう判断しているかを図解。
Kさんだけに集中していた業務が、チームで共有できるように再設計された。

DXツールは、数ある中から「業務構造に適合する最小構成」に絞り込まれ、
高額なシステム導入を避けながらも、属人化の解消と分業体制が実現された。
 

どのように進むのか
伴走型の支援プロセス

​Step

01

いま何がどう回っているのか、見える化する。

現状棚卸・業務フロー把握

Step

02

「複雑を構造に。感覚を図に。」

業務の構造化/論点整理

Step

03

「意味のある順番で、意味のあるDXを。」

DXロードマップの提示

Step

04

「選んで終わらせない。現場に根づくまで。」

導入支援・定着化・運用まで伴走

月額10万円から、
まずは3ヶ月だけ。

業務マッピング3ヶ月パック

業務棚卸・構造整理・簡易ロードマップ

月額10万円 × 3ヶ月(税別)

継続支援プラン

導入・定着・改善支援(柔軟対応)

月額15〜30万円(内容に応じて)

スポット相談

単発アドバイザリー(1回〜)

要相談(5万円〜)

“できる人”に頼りすぎた組織を、
みんなで支える仕組みに。

こうしてDXは
“自分ごと”になる

「これまで“人に聞かないと分からない業務”だったのが、誰でも読める業務構造図になった。導入するツールが“なぜそれなのか”まで納得して進められました。」

「自分の悩みを“整理する”だけのはずが、会社のしくみを変えるきっかけになるなんて思わなかった。番頭は“がまん”する立場だと思っていたけれど、声を出してよかったと思います。」

まずは無料で、
お話ししませんか?

よくあるご質問

  • Q. まだツールを何も決めていないが相談できますか?

  • A. はい。ツールを決めるところから始めましょう。

  • Q. 本社が動かないと意味がないのでは?

  • A. 支店や現場から始める会社も増えています。

  • Q. 番頭的な役割の社員がいなくても支援してもらえますか?

  • ​A. 番頭をつくる、育てるところからお手伝いいたします。

​Pmlabsの3つのサービス

タダバタラキ(無料相談)

  • ヒアリングのみ、勧誘なし、無料(30〜60分)

  • こんな方におすすめ(現状モヤモヤしている方)

  • 実施の流れとオンライン対応

  • 申込フォーム(日時選択)

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深澤ゼミ

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